2005年06月30日

読書速度が速い人



頭の回転が速くて、読書速度が速い人がいて、速読とは言わないのですけれど、どうしてそんなに速いのか聞いてみると、本の中の世界に入っているような感じになるんですって。そういう状態を作ると、集中力が増して、読書以外の余計なこと、邪念が無くなって、ぐいぐいと引っ張られていくそうです。あと、時間を決めておくと、その間に済ましたいと思うので、気合いが入るそうです。

これらは読書に限らなくて、他のこと、仕事、デスクワーク、肉体労働、趣味、悩み、誹謗中傷とか、煩悩にさいなまれたときに、気持ちが切り替えられる、今こそと徹底的に悩んだり、今は移動中だから忘れようとか、今日はホリデー仕事しないとか、何にでも集中と忘却と切り替えが上手く作用するそうです。

そうはいっても、その人にしても、いつでもそんな合理的にはできていなくて、いやんなっちゃう、ときがあるとのことで、まっ、気楽におやりなさい、ですって。

ということで、気楽にいたします。

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2005年06月29日

幕末列伝、坂本竜馬が勝海舟と出会う



幕末列伝、坂本竜馬が勝海舟と出会い、それまでの攘夷心から開国へと夢想するようになった。維新まであと365日。

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[書評]
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小学生だとまだわからないかも知れないけれど、中学生だったら、もっと歴史について見識を深めることができたかも知れない、書物を1つでも読んでいたならば。

つい最近まで、幕末のことなどは、つゆ知らなくて、まったくと言っていいぐらい知らなかったのですけれど、京都に行って、霊山(りょうぜん)歴史館に行ったり、新撰組を見たり、竜馬を読んで、適当に覚えていた日本史の断片がいろんな場面でつながっていきます。これが一人面白いのです。そうなると、また次を見たい知りたい読んでみたいとなっていきます。この興味が中学生ぐらいのときにも少しあったなら…。

幕末、明治維新を知ることで、なぜ大東亜戦争(太平洋戦争)かをいくらか理解することもできます。歴史というものは、文化文明が途切れない限り、過去からつながっているので、人間や史実の生い立ちや時代背景やバックボーンを知ると、世の中が少しわかり、見方が少し変わってくるような気がします。自分の周りに何かがあるのではなくて、何かの周りにあるものの1つが自分なのだと思います。

そんなおり、デーモン小暮ニッポン全国ラジベガスまっちゃんが出ていて、日本史実について話をしていて、大河ドラマにもう詳しくて、歴史の流れをよく理解していて驚きました。大河ドラマDVDなどを観てみたらよいと言っていました。ということで、中学生はチェックしてみて。

キムタクが織田信長役をやったら、こんな感じになって、貴乃花親方が前田利家だったら、こんな感じで、という話がもうおかしくておかしくて、おそらくブームになるのではないでしょうか、どうでしょう、聴いた方いらっしゃいますか。。

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2005年06月28日

竜馬がゆく



坂本竜馬がゆく江戸幕末列伝。一度読んだ人は、何度も読んでいると言われます。司馬遼太郎著。

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[みなさまのご意見]
人生を書き換える者すらいた。さん
・の足跡さん
出不精なアウトドア好きさん
心の「モト」さん
東京でエンジニアになるネット Blog版さん

歴史で習った人物が登場して、江戸末期の情景がわかって、ぐいぐいと引き込まれます。学校の授業で適当に覚えた歴史出来事に、順序を伴って背景や体制が肉付けされていきます。

歴史に興味を持つきっかけがあって、歴史本を読んだり、テレビを見たり、その場所に行ったりして、どこかにきっかけがあって、そこから見聞が広がっていきます。

高知の桂浜に行ったら、高知県立坂本龍馬記念館があって、2時間ぐらいで一通り観てみたら良いのではないでしょうか。

京都に行ったら、八坂神社、円山公園を抜けると幕末維新ミュージアム 霊山歴史館があって、幕末列伝を知ることができます。偉人のお墓もあれば、丘から京都盆地の・景も眺めます。

先に本を読んでもいいし、その場所に行ってみてもいいと思います。後で、ふむふむと思い出しながら、当時の情景を想い出してみたらどうでしょうか。

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2005年06月24日

人間を幸福にしない日本というシステム



人間を幸福にしない日本というシステム人間を幸福にしない日本というシステム

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[みなさまのご意見]
普通のサラリーマンがゆっくり豊かになれる、成功に効く読書。知識を取り込み、実践して知恵にしていきます。さん
Yossy in Da MBAさん

現代日本の経済、社会、文化的状況を知りたい人が読んでみたら、非常に参考になるのではないでしょうか。わかっている人には、わかっていて、関心のない人には、どうにも感じないのが本当のところなのでしょう。

文明というものは、おそらく本書の繰り返しであって、時代には大きなうねりがあって、一部の人にはおかしいとわかっている、訴えていることでも、世の流れがいつしか変な方向へ行きはじめると、簡単には方向を変えることはできなくて、地球の最後、みたいな変な区切りが歴史に残ったりします。そのときに被害をまともにくらう人もいるし、他人事で済む人もいて、何も考えていないのに難を逃れる人もいれば、真剣に考えていたのにまともに損害を被る人もいて、世の中は公平ではないのだと、そんなときに思います。世は不公平で不平等なのだと。時間だけが万人に平等なのであります。

仕事で売り上げを上げたり、儲けを出すために日々これ苦心苦慮心配しているところに、ある従業員が無意味に残業を数年にわたって繰り返していて、その問題を何の問題とも取り上げなくて、その通りに給料を払い続けていることを知って、それは最初は怒りが込み上げ、次に会社のマネージメント能力の希薄さ加減にあきれて、最後に自分の士気、やる気がすうーっと消え失せました。

風土というものは、こんなところから構築されていくのです。日本の風土もしかり。

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2005年06月23日

パテント・マフィアが日本を狙う



知的財産、無形財産を手中にすると、特許権、著作権、パテントを有すると、お金の大移動が起こる話。国際企業の実例を紹介しています。

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アメリカには特許管理を主要事業内容としている会社があって、特許権、著作権、パテント等のライセンス使用料が主収入であるとか。このような会社は、性悪説が前提に運営されているアメリカ社会と、性善説が前提で運営されている日本社会のギャップ、歪みを利用して、安く買い取ったライセンス料(特許使用料)で、企業収益の何割かをいただいている。実体のあるものを生産しているのではなくて、存在しているものの一部をいただくことに奔走しています。それが仕事で、それが労働であると言うならば、そうなのだけど。

収入発生源には、実労働によるものと、実体のない労働によるものがあって、また、人々の個々の収入というものは、労働と対価が伴っていないくて、案外それを知らなかったりします。カラダを動かしたり、アタマを働かせたりしても、収入は少なかったり、何もしないのに高収入だったりします。とある人は、学校に通いながら、趣味を追求して、双方にお金を使いつつ、同時進行で不労の所得があったります。勤労は学校と趣味で、不労が所得、うらやましい。

10年前に販売していた名前を入れることができる食器があって、そのパテントを有している会社があって、その仕事自体はもう行っていなくて、新事業が主収入です。それで他社が食器に名前を入れて同様のことをした場合、その会社は、販売をストップさせる権利があって、あるいは訴えることができます、もう作っていないのに。

著作権、商標権、実用新案など、いくつもの権利獲得方法があって、基本的に増え続けるものなので、いつか歪みが生じて、そこにまた新たなビジネスが生まれて…。

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2005年06月22日

不変の原則2



船井さんは、企業経営、コンサルタントを通じて、実践的生物学、人文学を学んで、それらから得た教訓やヒントを教えてくれます。

謙虚、感謝、素直、反省、奉仕ときれいごとを言うのですが、それは自身の体験から基づくもので、めぐりめぐって出てきた言葉であると感じます。結局、物質的に満たされても、心が満たされないと幸せな気持ちにはなれないということだと思います。

物質的に満たされていないというのは、とてもひもじくて惨めな気持ちにはなるのですけれど、案外そうでもなくて、その人自身の気持ちの持ちようでどうにでもなるのかも知れません。豪華客船には一生乗れないかも知れないけれど、その分違うことができるのです。時間だけは平等なのです。

自由と平等とは、相反するところがあって、自由を求める社会は資本主義で、それを追求すると、経済的に上手くいった人はある程度の好きなことができるけれど、そうでない人は、そうでもない。平等を求める社会は共産主義で、それを追求すると、自由が制限される状況が起こる。そんな状況が現代であって、ではどうするとどうなっていくのか、そのヒントを見つけることができるかも知れません。

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2005年06月21日

不変の原則



船井グループ総帥、船井幸雄先生講演録。会社経営者の5人に4人が聴いているという起業家必聴、不変の原則。

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[書評]
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講演やセミナーと言われるものには、参加費無料のものがあるけれど、有名な人のものとなると、数千円では聴くことができません。カセットやビデオなども販売されているけれど、これらも数千円から数万円します。なかには、何十万円のものもあります。

10年かけて体系化した実践的ノウハウとか、1億円の価値を生む不滅のメソッドとか言われると、どうしても聴きたくなるし、手に入れたくなるんです。でも、安い買い物ではないから、これもそれもとは買えません。

それではどうすればいいかというと、本を買うことをおすすめします。音楽や映画は、本にはならないけれど、講演やセミナーは、高いお金を払わなくても本を読んでみたらいいと思います。本は一番安い勉強ツールだと言われています。

ある人の講演を聴いて共感したら、あとはその人の書いた本を一通り読んでみて、自分の深層心理に共感した内容を染み込ませたらよいです。

講演を聴きに行ったものの、自分にはどうも面白くなくて、ということがあって、そんなときは、最後までいて何かを吸収しようとか、途中で退席しては失礼だとか、とりあえず席にいようとする理由を考えるのですけれど、やっぱり面白くないのだから、静かに退席してしまいましょう。本でも読んだらいかがでしょうか。

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2005年06月17日

歴史に観る日本の行く末



予言されていた現実!幕末の吉田松陰を通じて、現代日本の教育や社会の退廃の原因と解決のヒントがわかるかも知れません。1999年作。

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はじめに、日本を救う唯一の方法が書かれています。日本の行く末と教育と社会を知り、唯一の救済策を講じたい人が読んでみてはどうでしょう。

時代の流れというものには、大きなうねりがあって、社会や経済の発展には進展と衰退を繰り返しながら進歩し、あるいは後退しているようです。だから現代がどういう状況か知りたい、将来はどうなっていくのか予想したいと考えたときに歴史を勉強してみるとある程度のことはわかってきます。

ということで、現代社会が良いのか良くないのか、どんなものなのだと思ったら、歴史を学んでみましょう、歴史が楽しく感じるようになります。

学校や社会や会社というものは、本当は勝手に存続しているのではなくて、人知れず誰かが日々努力を重ねて、上手く運営しているのだと思います。僕らは、そんなことはつい忘れて当たり前のように思ってしまっていて、そんなことすら意識に上らないのでしょう。

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2005年06月16日

「破綻する円」勝者のキーワード2



『「破綻する円」勝者のキーワード』を読んで思い出したことは、会社が倒産したときのことで、国家が破綻するときというのは、こんな感じなのかな、とイメージが沸き起こります。

朝、会社員はいつものように出勤し、早く来る人は早く来るし、遅刻寸前の人はいつもどおりのそれで、定時になって、いつものように各人作業が進められます。電話をしたりとったり、長話を始めたり、目を閉じながらルーチン作業したり。

いつもと違う、何かがおかしいと気づくまでには数分とかからなかくて、いつもやっている発注業務ができなかったりします。電話だったら、注文を受け付けてくれないし、ネットワーク配線ならば、それがつながらない。あるいは、それをするべくもなく、出社した人から、異変に気づくこともあります。玄関に貼り紙がしてあって、来た人から呆然。

たいがいの人は、その準備をしていないし、そうなる可能性があることすら考えていなくて、本当に欠片の想像もしていない人が多くて、そのときになって、各人のカイナの深さを知ることになります。それを冷静に当事者でない気持ちになりながら、しらっと観察できる人がいたら、状況を観察してみてください、国家破綻への準備ができるかも知れません。

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2005年06月15日

「破綻する円」勝者のキーワード



金融コンサルタント、週間!木村剛著、2000年初版。

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[書評]
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1990年代バブル崩壊以降の市況の行く末を想定して、警告を発しています。経済専門家が同様に現況の原因や解決方法を言っていますが、微妙に見解が違うので、結局のところ、なってみないとホントのところはわからないようです。現代から現状や未来を分析したり予測はできるけれども、過去の歴史を勉強して、それについて強く主張したり説き伏せたりすることのようには、はっきりと断言できないのでしょう、誰にも、いくつかのシナリオは描けるけれど、実際にはどうなるかは、一人の力ではどにもなりません。その時代の大きなうねりというものがあって、能力なき僕らは、うねりに巻き込まれるのでしょう。

国家が破綻する、ということを想像したときに思うことがあって、会社が倒産したときがそれです。後から思い出すと、実際に会社が倒産する2〜3年前に信用していた上司に、今のままでは会社がつぶれるんじゃないか、ということを話していて、そのときは本当に危険な状態なのではないかと考えていたのですけれども、いっこうに会社がつぶれることはなくて、社内や経理部の様子もそんな雰囲気はなくて、会社というものは、思っているよりも生きのびる力があるのだなあと、感じました、みくびるんじゃない、と言われた気がします。

当時、単なる平社員だったので、資金繰りの実情なんて全くわかっていません。それで、経理や人事、総務に近づける仲間とそんなことを話していたら、経理だって、総務だって、実情をわかってないんじゃない、ですって。そう、営業部が実際の数字を変えるので、簡単に言うとことろの粉飾決算なのですけれど、各部署でやっているし、さらに言うと、各人でそんなことをやっているので、全体を把握している人は誰もいなくなってしまうというわけです。経理は資金繰りだけ、ひたすらやるだけ、いっぱいいるのに忙しいのは2〜3日、営業部は、仕事が回らなくてへろへろで、もう適当にやらないと、心身がもたなくなって、社内全体の雰囲気がどうでもいい、という感じになっていきます。

この倒産前、破綻前の全体の雰囲気、空気が、現代社会に似ていて、まだまだいける、生きていける、かなあと気持ちが楽観したころに、間があって、いくらかのタイムラグがあって、そして突然その日はやってきて、誰とも取引ができなくなっていたりします。いわゆる破綻です。なのに、(アホな)社員は得意先に怒られることを心配していたりするんですね。

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2005年06月14日

心狸学・社怪学



筒井康隆SF短編集、心理学と社会学の各7編。昭和50年文庫初刊。
●心狸学篇
 条件反射
 ナルシシズム
 フラストレーション
 優越感
 サディズム
 エディプス・コンプレックス
 催眠暗示

●社怪学篇
 ゲゼルシャフト
 ゲマインシャフト
 原始共産制
 議会制民主杉
 マス・コミュニケーション
 近代都市
 未来都市
心狸学・社怪学心狸学・社怪学

[書評]
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[みなさまのご意見]
気まぐれブログさん
人愛塾さん
告白するなかれさん

心理学と社会学に関心を抱いたら、まずは読んでみたらいいのではないでしょうか。学問はなかなか難しいのですけれども、興味を抱いた瞬間からやってみましょう。古くから、すごい変な短編があって、これらに影響された若い作家がいるのだなあ、と思いました。突拍子もない発想と空想と風刺や人間の根源があって、作家作文というものは自由気ままに書いてしまっても良いかも知れない、そう感じます。ただし、できあがった文章がまともでないので、センスや才能や技術や知識や知能が左右するような気もします。

昔、自分が社会学を専攻していたことを思い出して、ゲゼルシャフトやゲマインシャフトといったあまり覚えられない、普段は聞かないカタカナがあって、当時は全く勉強しなかったので、たった今それらの意味を学びました。学ぶってことは、興味を持つと言いかえても良いかも知れません。興味を持ったことには、自然と学びがあって、自ら学ぼうとするのですねえ。

そう、もっと思い出したことがあって、進学できなくて再試を受けたときの試験内容がゲゼルシャフトとゲマインシャフトを説明せよ、でした。ああ、これだったのだ。先に読んでおけば、試験の役に立ったのだと思います。

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2005年06月11日

マリファナ青春旅行



マリファナに惚れた若者のマリファナ探しの出会いと発見の旅。ロードムービー的貧乏旅行記アジア中東編。

マリファナ青春旅行〈上〉アジア・中近東編マリファナ青春旅行〈上〉アジア・中近東編

[書評]
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当時のマリファナ貧乏旅行を後年につづっているので、ストーリーがまとまっていて、真っ当な主張もされていて、客観的事実も調べられています。国や街の風景を当地生活ベースで見ています。「貧乏旅行」が好きな人は、読んでみたら、各国の雰囲気が読み取れて、現地での生活イメージが掴めるのではないかと思います。

ドラッグ(麻薬)というものは、案外身近な人が知っていたりして、遠い話でもなく近くもない、そんなもので、また、タバコやお酒や砂糖やチョコレートやコーヒーや飲み薬もドラッグの一種と考えれば、それぞれに特性があり、耐性があり、強弱、向き不向きがあるようです。麻薬を毛嫌いする人も、本書を読んでみたら良いと思います。物事の多面性を知るような、そうでもないような、上手く言えませんけれど、旅人の見る世界観に実世界があったりします。

東南アジア前後では、旅が盛り上がっていって、中東に来ると、情勢により長居できなくて、深入りせずに出国してしまうので、読者としては、旅人同様にちょいと残念な気持ちになります。最後エジプトの項は、久々ののんびりのほほん気分が味わえて、グッと満足。最後ラクダのセリフが僕らの人生を映しだします。

旅はそのとき苦労が多いほど、後で面白い文章が書けるみたいです。だから作家は苦労が好きみたい。

http://www.taimado.com/
関連サイト:大麻堂

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2005年06月10日

話を聞かない男、地図が読めない女2



話を聞かない男、地図が読めない女が面白くて、何度も読んでは、過去の身辺を思い出します。

空間能力について書かれていて、男女の特性を教えてくれます。基本的に男は空間能力に長けているので、立体感のある作業が苦労なくできてしまう。女はそれをやるのに苦労し、できなかったりする。

男は、バスケやゴルフやビリヤードやダーツなど、的を狙ってするゲームが好きだそうです。個人差があるとは思いますが、自分を考えると、的に当てるようなことが好きなので、この空間能力というものが意識のない中でいたるところで活用されていたのだと感じます。

仕事中に紙をまるめて、ポイッとゴミ箱に捨てるのですけれど、遠くのゴミ箱にポコンと入ると、楽しいんですね、怒る人もいますけれどね。

それほど努力をしなくてできることがあって、なんで他人はできないのだろうかと思うことがあったのですが、反対になんで自分には上手くいかないのだろうと悲観することもしばしばあって、個々のもつ能力の違いや差を認めると、納得したりします、ほほーんと。

この本は“面白い”ので、読みきりではなくて、ふとしたときに再読したら良いですねえ、読むたんびに、面白いなあと感じます。

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2005年06月08日

話を聞かない男、地図が読めない女



男と女の生物的構造の違いを面白く、そしてわかりやすく解いた謎解き本。2000年発刊ベストセラー。

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[書評]
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[みなさまのご意見]
幸せに結婚準備!ハッピープランナーさん
Sharkey in a boatさん
きらきら ひかるさん

1回読んだことがある人も、何年かたってまた読んでみると、ちょいと違った印象をもったり、新しい発見があるのではないかと思います。30歳を過ぎたあたりからの環境の変化に対して、本書の内容がグッと感じるかも知れません。 若いころにはない年輪を重ねた人たちが感じる何かがあるのだと思います。だから、立ち読みで終わらせないで、辞典のように1冊本棚に置いておいたら良いですね。

タイトルの「話を聞かない男、地図を読めない女」が、わかりやすく表しているのですけれども、素直にそう思うと、生活が楽になって楽しくなります。ホントに助手席のオンナは地図をひっくり返して読むんです、曲がるたんびに回さなきゃならない(^^)笑っちゃうんですけれど、自分が地図に乗っかったようなつもりで見ていくと、そうなっちゃう、ような気もして、「見方」が違うんだなあ、と実感しました。地図が読める人は。もっと広く全体をイメージにしながら、地図の大きさと実寸を当てはめて、地図上のどの辺にどの大きさで自分がいるかをイメージして…。説明すると、こんな感じになるのですけれど、そうすると、細かなことには目がいかなくなるそうで、冷蔵庫のバターが見つけられなかったりします。

ともかく、素直に読んでみると、おもろいと思います。子供よりも大人が読んだら、一段と面白いのではないでしょうか。

セックスのことを男は一番に考えているのですけれど、そうではないよと言いたい男の人もいるはずで、浅はかな人は、アタマの中セックスそれを否定してしまうのですが、ちょいと賢者は、その通りだと言って、微笑んだりします。

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2005年06月07日

その後のアイアコッカ



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[書評]
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アメリカ自動車業界の雄、リー・アイアコッカのクライスラー時代の物語。1986年初刊。

アイアコッカというすぐには記憶しにくくて、何度も言っているうちに覚えてきて、その響きがクセになるような名前は、アメリカ経済に詳しい人には有名な人です。一般的には知らないほうが多いと思うのですけれど、アメリカ国内では、一般にも広く知られる人物のようです。

アメリカ3大自動車メーカーであるフォードの社長を務めた後、同じく3大自動車メーカーであるライバル企業クライスラーのトップに抜擢されて、両社の業績をよみがえらせました。

クライスラー建て直しの戦略に関しては、具体的なことはよくわからないのですけれど、根本の部分は、みなぎるパワーというか闘争心が必要で、少々のことでは揺らぐことのない強くてタフな精神と体力があるのだと感じます。人々の中心や頂点に立って、物事をやり遂げることは、どんなことであっても、それは共通しているようです。だから、好きでないと続けられないという言い方は当たっているかも知れません、嫌いなことは、やっぱり続けられませんもの。

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2005年06月06日

読書感想文の書き方



読書と感想文で検索してみると、読書感想文の書き方についてヒントやコツを教えてくれているサイトがいくつか見つかります。

読書 感想文

はあ、これを知っていれば、当時にもっと上手く書けたかも知れない、そんな気持ちになります。といっても、後でそう思うことは簡単なのでしょう。結局は自分の感性と知識のそれなりでしかやれないのだと思います。

勉強ができる人やできた人は、そのときに他人よりも多くのことを学んでいたということで、他人よりも抜きん出ていたということで、それは一生続くことであって、そのときに他人よりも優れている状態が、相対的社会生活空間では肝心なのだと思います。これ日々勉強なのですねえ。

だいぶ大きくなってから、気づくというか、知るというか、感じるというか、わかってくるというか、重要だと思うことは、教えてくれる先生(コーチ、師匠)や関わり合う人たちの実力があるのか、ということです。誰しもに能力の差はあって、あることに対して、ある程度までのことしかできない人もいるし、才能を開花する人もいますけれども、その人の可能性、ポテンシャルというまだ未知なる部分が顕在化するかしないかの運命的な部分は、教える側、関わる側との出会いがカギになってくるように感じます。

相対的理論の場では、人は他人との関わりによって、感性や知識がより高まり、それが顕在化されるのだと思うのです。まだ見ぬ天才がいっぱいいて、その天才たちが世の多くに知られないまま人生を終える。隣人を見ながら、この人は天才なのか、とか想像したりして、いやどうかなあ、とか一人で思うこのごろです。

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2005年06月03日

粉飾決算



大手総合商社に勤めるある1人の男が、出向を命じられ、企業内の腐敗構造を知り、そして巻き込まれていく。大手企業ビジネスマン小説。

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サラリーマン、会社勤めをしている人が読んでみたら、登場人物の位置づけや主人公の想いや台詞に自分の環境を投影できるのではないでしょうか。学生や先生が読んでも面白いと思いますけれど、やっぱり会社員が読んでみるのがいちばん風刺的でおもろいと思います。

学業を終えて、20代で無職になってみると、多くが将来の不安を感じるのですが、30代でも同じで、40代になると、それがもっと激しくて、50代になったら変なことを言い出すのかもしれません。不安というものは、どうにもならないそうです、ふーん。

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2005年06月02日

戦略的プレゼンテーションの技術

数人、数十人、数百人を前に話をして、自分の主義主張を洗脳するテクニック、技術の教え。20代に知っておくと得することがありそうなプレゼンテーションノウハウが集約されています。 →プレゼンとは

戦略的プレゼンテーションの技術戦略的プレゼンテーションの技術

[書評]
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プレゼ、プレゼン、プレゼンテーションという言葉は、だいがい会社勤めをするようになってから耳にするもので、実際に働くようになってから、それをそれとして聴いたり、あるいは主体となって行います。本当は学校の何かや会議や催事の説明会もプレゼンテーションの1つであって、面白かったとか、ためになったとか、勉強になったとか、能動的に参加したものは、プレゼンテーションが上手くいったということなのだと思います。

アルファ派を流す先生がいて、始まると途端に眠くなってしまう授業がありました。これだと、授業中には何も覚えないので、テスト前に初めて勉強します。こんなやり方は、今にして思えば、授業の意味がないなあと感じます、後の祭り、アフターカーニバルです。

睡眠ばかりの学生時代を終えると、職場では睡眠はしないものなのですけれども、会議や講演会やセミナーというものがあって、能動的でない環境のものに参加すると、やっぱり眠くなって、そんなときにアルファ派の先生を思い出します。

自分はプレゼが苦手だとか、自分には関わりがないだとか、考えている人もいるのですけれども、案外突然に、人前にさらされる立場になってしまうもので、技術職だった人が、今度営業にまわったとかいうと、そのまま会議の進行役をやったり、客先で商品説明や事業説明をしたり、上半期の催事のプレゼンテーターになっていたりします。

適当にとか、何とかなるだろうとか思っていると、アタマが真っ白になって、恥をさらすことになります。惨めな思いをするのは自分自身なので、準備を怠った自分の責任、自業自得かも知れません。(経験者は語ります)

ということで、今はそうでない人も、プレゼン技術というものを意識して勉強してみてはどうでしょう。

→本日の本・読書ランキングは

posted by susan at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 人事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月01日

因果鉄道の旅

漫画家根本敬さん著、93年発刊ベストセラー。

根本敬公式ホームページ

何人かの人間観察がしてあって、その人たちが変な人で、その姿や行動をディープに追求して活字にしています。そして、自分の荒んだ心理もよみがえります。

それぞれの成人する時期、荒んだころあいに読んでみてはどうでしょうか。世の中には表と裏っぽいものがあって、どうにも変なことがあって、それまで表を歩いていた若者もこんな裏っぽい雰囲気を知る日がくるだろうし、どこか暗い要素を多分にもっていてそれが顕在化し始めている若者も、こんな世を知れば、自分の進路の選択幅を感じるでしょう。

変なものや気持ち悪いものとか変わったものとかは、誰かがもっていたりして、貸してもらったりするのですが、そのままずっと預かりっぱなしになっていたりして「因果鉄道の旅」もその1つだったりします。

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[みなさまのご意見]
東京は今日も黄色いさん
MY DIARYさん
いかんともしがたいさん

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オンライン書店ビーケーワン:因果鉄道の旅因果鉄道の旅
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