2005年10月31日

人口減少日本はこう変わる

21世紀とはどんな時代か。世界人口は増殖し、しかし日本の人口は、減少するそうです。それはどういうことなのか、大きな問題が起きているのか、それとも健全な世の動きなのか。波動の観点から人口減少時代を検証しています。私たちの未来は明るい、かも知れない。2003年発刊。

人口減少日本はこう変わる人口減少日本はこう変わる

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[みなさまのご意見]
ファイナンシャルプランナーの日記さん

人口が減ったり増えたりするのは、当然といえば当然のことで、一定になっていることのほうが大変なような気がします。具体的な問題はあって、人口が減っていく社会では、衣食住の需要が減っていくので、基本的に全ての必要生産料が減少します。そのときに、多い仕事量で自分の経済環境を換算していると仕事が減っていくので、支出が収入を上回って生活が困難になっていきます。

専門家は、難しいことを言うのですけれど、基本的なこととして、人口の状態を見ることで、ある程度の経済のうねりはわかるのではないでしょうか。人口が増えれば、衣食住の需要が増えて、それに伴い供給を増やしていくので、生産量が(基本的に)増えると。

現代日本の現状の日本国内だけで社会環境を見たとすると、人口はこれから50年から100年は減少していくことが予測されますので、生活スタイルをどうしていくべきか、食っていくためにどういった家計をするか、指針ができるのではないでしょうか。

たとえば、35年ローンは最も不利な状態でしょうねえ。


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2005年10月28日

退場宣告

木村剛さんと田原総一朗さん対談集。現代日本の経済構造について、核心に迫るお話をしています。20代から30代半ばの方が読んでみたら、20年後、40年後の将来を具体的に考えるようになるのではないでしょうか。駆け込み世代の50代は読まなくてもいいかも知れません、問題が問題として顕在するのは20年以降ですから。2002年発刊。

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本・読書lanking



現代日本の社会構造は、明らかに悪い方角へ向かっているのですが、本書でも木村さんと田原さんが明確に問題点を突いているのですけれど、実際的解決論もされていて、打開するの方法は十分にある、ということはわかります。

では問題を上手く解決できるのか、誰が先導することができるのか、というと、ここが最も重要なポイントとなります。わかっているけれど、思うようにできない、相当の実力者をもってしても、成功するかの確信がもてない、という状況です。

食料の確保が今ほどできていなかった大昔は、生きていくために生物的に必死で、食っていくために狩りをしたり釣りをしたり畑を耕したり、生きていくための直接的な行動が多かったと思います。今はそれが薄れて、産業時代も過ぎてサービス業時代になって、当分続くそうです。製造業は減少し、労働者の仕事内容がサービス業中心になります。学校が減っているので先生も安泰ではなく、銀行も余ってきているので、行員も将来が暗雲であったりします。特に行員総合職は悲惨ではないか、と本書では言っています。

政治家や公務員、規制企業も、すでにだいぶ人が余ってきていて、今は維持していますけれど、20年後、40年後は同じ推移ではいられなくて、職を失う人がどんどん表面に見えるようになります。

50代は、どうにかふんばって老後に逃げ切ることができますが、40代は確立が落ちてきて、それでも現代日本の先送り体質、無責任体質を考えると、まだ職を失わずにいられるかも知れない。でも、今30代の人はおそらく安泰ではないでしょう。これは、本書でも述べられていて、その意見は一致しています。

30代が50代になるまでが20年で、2025年。70代になったら2045年、この年月を考えたとき、今と同じ経済環境が保たれているとは思えません。地球全体が“全国”という感覚に近づいているのではないでしょうか。頭脳明晰、インテリ全盛時代で、知能障害認定者は援助されるけれど、抜きん出た能力を発揮できない一般人は、経済的には今ほど満たされなくなって、消費行動を減らさざるを得ない状況になる、と言われているとか、言われていない、とか。だから、賢明な皆様は言わないけれども、残りの人生の食糧を確保するのに必死なわけですね。つまり、生物的に生きていくことに必死なことは不変なのだと。
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2005年10月27日

3の法則

3の法則とは何か…。

大企業にとって、3という数字が大きなキーワードになっていて、ゼネラリストとして業界に生き残れるのは上位3社まで、とのこと。残りの企業は、トップ3と同様のことをしていては、存続できない、スペシャリストの道を歩なまければ生きていけない、とのこと。

中堅サラリーマンが読みたくなりそうな内容ではないでしょうか。シンプルでありながら、潜在意識に染み込ませていたら行動の指針の1つになるかも知れません。2002年発刊。

3の法則3の法則

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ビジネス書や、占い本では、数字を用いた題名、副題を使うと、売り上げが倍増する、のだそうです。7つの教えとか、15の約束とか、5つの使命、とか言われると、聞き手、読み手は集中力が増すようです。確かにそんな感じもして、騙されたと思って、実行してみたら、いくらかの人は、上手くいくのかも知れません。そして、いくらかの人は、騙されるのかも知れませんが。

定食屋さんのたくわんが、なぜ2枚か、というと、1枚だと一切れ(人斬れ)、3枚だと三切れ(身斬れ)、4枚は四(死)、5枚以上は多い…。ということで2枚が定番だそうな。今度確かめてみてください。


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2005年10月26日

デフレの恐怖

インフレとデフレの社会経済を検証し、対策を問うています。「デフレの恐怖」という題名が、庶民に恐怖を煽っているかのようです。原題は「The Death Of Inflation」、インフレの死です。これだとインフレが終わっちゃう感じなので、デフレの恐怖にしたのでしょうね。1996年初版発刊ベストセラー。98年日本語訳版発刊。

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リアルな市場の動向と世の中の景気は、連動しているのですが、実際には数年にわたるタイムラグがあって、エコノミスト(経済学者)といわれる人にとっても、予測が当たらないぐらい、数年前に数年後を見て判断することは難しいといわれています。結果を見てから、評論する人がいますけれど、そういうタイプの言うことには耳を貸さないほうが賢明なのだと思います。今起きていることを察知して、次代に何が起きるかを判断して、どういった対応をすればよいのか考えること、それこそが重要なポイントであって、評論する人は、実践的に見ればただの「議論の人」なのでしょう。逃げたり走ったり、追いかけたりできない大事なときに役に立たない人。

1989年に、バブルがはじけたといわれますが、日本の世の中は、それから1990年代に入っても、好景気が続いていました。サラリーマンは、スーツを何着も買うのが当たり前、のようになって、コムサデモードなどのブランドスーツがもてはやされました。一般若手サラリーマンでも、1着4万や6万円のスーツを買っていたものです。月々の給料は、それほど高くなかったにしても、ボーナスが逆の意味で理不尽に高かったのです。4月に入社して6月のボーナスが100万円オーバーだったりした人もいました。

現状で、上のような収入タイプの人は、ほとんどいなくなりました。いますけれど、割合を見ればそれほどいない。考えようによっては、これが通常な気もしますけれど。

90年中期からは、いよいよ景気がおかしいことが顕在化してきて、会社が存続できるかできないか、という状態に多くがなりました。そのような状態にあっても、社員のフトコロは暖かかったのですが。

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2005年10月25日

デフレの経済学

デフレ社会の経済学。デフレとは何か。二つのデフレ。デフレはなぜ起きるのか。デフレは何をもたらすか。いま必要な構造改革とは。デフレ脱却のための金融政策。本書でそれらの謎が解き明かされる…。2001年発刊。

デフレの経済学デフレの経済学

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現代日本は、デフレ経済が継続中ですが、この状態のときにどの状態の人が有利なのか考えてみると、簡単に言うと、借金をしている人が1番不利と言えます。特に、借金の責任者が明確になっている場合は大変です。零細企業をはじめ、社員数数十名から数百名の中小企業などは、社員よりもなによりも社長が生きていけるかどうかのせめぎあいだったりします。

アメリカのように、会社と個人を切り離して会社経営をしている人は、会社が倒産しても個人資産を守ることができます。といっても、多くは自己資産を担保に借金をしているのが現状です。

大企業の場合は、重要なポジションの人でも、過労に過労を重ねる人もいれば、のらりくらりとしている人もいて、幹部は責任を負わない場所をキープするのに必死だったりします。上手く切り抜けられれば、高給の持続と悠々自適の老後が待っています。

規制企業や公務員の職場の場合は、景気が悪くなればなるほど、逆に好都合だったりします。公務員の給料は、民間の時価から判断して決められます。数年遅れるので、賃金が下がっている傾向の時代にあっても、給料が基本的に下がらず、好景気の基準で設けられた各福利厚生が、以降どんな財政状態になっても継続されたりします。

おかしいような気もしますけれど、世の中というものは、古今東西そんなもののような気もします。問題は、それをどう対処していくかだと思います。

社会の規制基盤を覆すためには、通過を堕落させる以上に巧妙で確実な手段はない。(ケインズ)とのこと。。

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2005年10月24日

謎ときいまどき経済事情

現代日本の経済事情に関して、普段の生活から噴き出す諸問題を調査した1話完結物語調レポート。1996年日本経済新聞社発刊。(日経新聞連載企画「エコノ探偵団」94年〜96年連載分より)サービス料の「サービス」とは。歯の自由診療はなぜ高い。飲み屋のお通しの価格。中身が足りない日本酒のお銚子。円高でも下がらない映画入場料。激安家電の正体。国民健康保険料六倍の話。 四百億円庁舎の話。失業率の話。デフレの話。持ち家と賃貸の損得の話など。

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現代日本は、実質的にデフレ経済になっていて、デフレの傾向はもう少し続くようです。民間企業で働いていて、業界再編とか衰退期の事業に関わっている人にとっては、今の時代は食っていくのが大変な時期なのですけれど、そうではない公務職員の人や安定企業(半公務的事業)の人にとっては、実はバブルの以前よりも都合が良かったりします。少なくとも自分の身の回りは好調だ、という人は多いです。商品(売っているもの全て)は、基本的に現金よりも価値が低い状態になっているので、つまりデフレ傾向下では、現金の価値が日に日に上がっていくので、現金をもっている人がいちばん得ができる可能性が高いです。

借金を作っちゃっている人は、インフレでないので、借金が目減りすることはなく、目増え(めぶえ)するので、この事実を実感している人は、借金をしている人には少ないです。借金をしていなくて、倒産やクビの心配がとりあえずない、という人には、当分、数年は生活安泰時代到来なのでしょう。家や車やマンションを今のうちに買っておきなさい、今が絶対お得よ。


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2005年10月21日

前田利家とまつの生涯

織田信長と豊臣秀吉と徳川家康に仕えた前田利家と妻まつの戦国時代1500年代の話を紐解く童門冬二さん著。

前田利家とまつの生涯前田利家とまつの生涯

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NHK大河ドラマ「利家とまつ」を数話見る機会があって、今まで一度も大河ドラマをまともに見たことはなかったのですけれど、どうしても時代劇の舞台チックなセットと演出が好きになれなくて…、と思っていたものの、なぜかすいっと興味が沸いてきて、以降最終話まで見てしまいました。

まつさまもねねさまも、年をとってからもきれいなのが問題とされたとかされないとか、展開が都合よすぎだとか、史実をかなりデフォルメあるいは違ったであろうこともあるのですけれど、それによって史実を知りたくさせている、のかなあと思いました。

一人の歴史人物に興味が沸くと、そのうち日本史全体に興味が沸いてくるようです。その一人から繋がるように歴史物語を読んでいくと、ふむふむとある程度のことがわかってきて、自分が生きている今、という時代についても日本史、(はては地球の歴史)の一時なのだなあ、とちょいと冷めた気分にもなったりします。


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2005年10月20日

西郷隆盛

竜馬がゆくを読んでから、西郷隆盛どんのことに興味が沸いて、明治維新直後の物語翔ぶが如くを読み始めました。

「竜馬」のときの西郷さんは、つまり幕末では、歴史を変えるキーマンの一人になっていて、物凄く人物として描かれています。そこでも記されていたのですが、西郷さんの最も活躍したとき、というのが幕末の数年間で、維新後は急速に不振に陥り、政界から身を退けます。最終的には、最後の武士として生涯を全うし、田原坂で幕を閉じることになります。

西郷さんの人生は、波乱の生涯で若いころから貧乏な生活をしていて、自殺を図ったこともあるし、投獄されたこともあり、3回結婚をして、今では上野を歩いている。

上野の西郷さんを知っている人は多いけれど、西郷さんの物語を知っている人は少ないような気がします。犬を連れてのんびりどっしりしている印象がありますけれど、波乱万丈の人生を歩んでいます。

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2005年10月19日

奇妙な経済学を語る人びと

日本経済を語るエコノミストの発言内容に疑問を投じる書。中国は日本経済の脅威なのか。市場は暴走するものなのか。銀行が復活しないと日本経済は再生しないのか。人口減少で日本の将来は暗くなるのか。専業主婦のいる家族が伝統的な家族なのか。……2003年著。

奇妙な経済学を語る人びと奇妙な経済学を語る人びと

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本書によると、エコノミスト(経済の専門家)の言うことには限界があって、全てが当たっているわけではなく、これは予測と考えれば当然だとしても、もっと悪いことには言っていることが奇妙なのだそうです。

エコノミストといえども、一般同様利害関係から自分が得をするほうに傾くので、実際にはどこか違ったことを言っていることは予測できますね。経済にしろ、政治にしろ、古今東西利害関係を無視して人間社会は語れませんものねえ。

純粋な精神をもって、情と誠意を信じている人は、若い人か真面目な人なのでしょう。悪く言えばナイーブ、初心(うぶ)と言えましょう。


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2005年10月18日

お客様のファンになろう

売れるお店には、「ヒト」がいる。顧客満足の具体例60。◆お客様は、物語のあるお店に集まる。◆満足したお客様は4人に話し、不満のあるお客様は12人に話す。◆ズーム機能では失格。お客様に近づこう。◆小売の「小」には意味がある。◆ウエイターは、シェフの代理人ではなく、お客様の代理人。。
中谷彰宏さん2001年著。

お客様のファンになろうお客様のファンになろう

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[みなさまのご意見]
FC2tyle-FC2ブログstyle-さん

中谷彰宏さんといえば面接の達人を読んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。初めて就職をするときに、誰かしらが読んでいて、普段本を全く読まない僕も「メンタツ」を知ることになります。読んでも意味ないと言う人もいれば、必死にマスターしようとしている人もいて、僕はどっちつかずでした。中途半端、いちばん使えない人のパターンですね。

一つのテーマでずっと本を出し続けられる、時代に合わせて修正をしながら1つのネタで食っていける、これはいわゆる技術の領域ではないかと思います。内容に関しては、身につく人もいれば、身にならない人もいて、それが数十年続くのでしょう。

就職先が決まらずにいたころに、年上の人に言われたのが、面接では自分の好きなこと、考えていること、やってきたことを素直に話せばいいんだよ、というもの。それで済むなら、えらい簡単な気もしますがね。


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2005年10月17日

アントレプレナーになろう!

ゼロから始める独立・起業バイブル。悩んだ時はここに還れ!必ずやる気になれる起業家のためのバイブル。(ダイヤモンド社より)

アントレプレナーになろう!アントレプレナーになろう!

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[みなさまのご意見]
(株)エコイズム 社長日記さん

起業セミナーに参加したことがあって、会社をやめて独立自営したいと思って、起業という方法を考えたのですが、言うのとやるのとは全然違って、簡単に上手くはいかない、ということを言われました。それでも「やりたい」と思う人が起業家といわれる人なのでしょう。誰もがアントレプレナーにはなれない、向いていない、ということも認識したら起業の面白さがわかるのかも知れません。

簡単にできるとか言う種類のセミナーや講演会には、まともに信用しないほうが良いです。簡単にできることなら、多くの人がもうやっていると考えたほうがまともでしょうね。

あるコンサルタントが言っていたのですが、セミナーを開催して、仮に100人集まったとして、コンサルタントがもつノウハウや手の内を教えたとき、何人がそれを活用できて、自身のノウハウに転化できるかといえば、10人が実行に移して、そのうち上手くいくのが1人、だそうです。

コンサルタントが言うには、セミナーの常連さんは、いいお客さんだそうです。つまりコンサルタントの目的は収入であって、お客さんを確保し続けることが仕事とのこと。ふーん、それを聞いてから、セミナーとか講演会とかはバカらしくて行く気がなくなりました。


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2005年10月14日

文章が上手くなるのと

文章が上手くなるのと、すらすら書けるようになるのとは違うのですけれど、それでも時間がかかって、作文が終わらない、やっとこそさ書き上げた内容がへろへろだったとしたら、それならば適当にすらすらっと書いてしまったほうが良いです。

あんまり格好よい文章を書こうとすると、筆がなかなか進みません。すいすいすいっと気の趣くままに筆を走らせましょう、とりあえず。

テーマに対して連想癖を発揮して、グッドチョイスからくだらい事柄までざっくばらんに紙面に書き出して、このとき原稿用紙の枠に1文字ずつ入れていく必要はもちろんなく、1枚目の原稿用紙は、アタマの中を描くような気持ちで、右端にこんな事柄を書き出して、左上には、あんな空想を書き出して、そこから連想された事柄は、その下に書き足して、みたいな感じで、文字が並ばない文字の片鱗の集まりを作ります。

ということで、原稿用紙の1枚目は、下書きと化します。(下書き用紙に書いてももちろんかまいませんがね)


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2005年10月13日

連想したことをぱらぱらと

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とりあえず連想したことをぱらぱらと書き綴っていったら、それらをマテリアル(素材)と呼ぶことにして、マテリアルを厳選あるいは選別していくことになります。

前回言ったように、全部のマテリアルを使う、という発想はしないで、適当に浮かんだ連想したこと(マテリアル)の中から、今回の作文にあたって最も適当だと思われるものを選んでいく気持ちでいたらよいと思います。今回は使わなかったマテリアルでも、次回また次回に使用するかも知れませんので、アタマに残しておけばいいです。本来、連想とはそういうことの繰り返しで連想力が高まってきます。

さて、作文にあたってのネタは一応揃ってきました。次にやることは、他人が読んでも、聴いても内容が理解できるように文章化、パソコンでいえば最適化とでも言いましょうか、起承転結を設けて(起承転結でなくてもいいですけれど)文章を校正していきます。

原稿用紙5枚にまとめようと思ったら、原稿用紙5枚分のマテリアルを使うことになります。1つのネタで深く細かく余談を交えて構成してもいいし、いくつかのネタを連結して構成していってもいいです。そのときのテーマと自分の感性に従っていきましょう(^_^)

文章が上手くなるのと、すらすら書けるようになるのとは、違いますからね。



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2005年10月12日

読書感想文の好きなある人が



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作文、読書感想文の好きなある人が言うには、1つテーマやネタに対して、10個も20個も関連のある物事を連想するよう癖をつけておくとよいとのこと。

ヘミングウェイの「老人と海」を読んだならば、老人、じいさん、僕のじいさん、戦争に行った、ハルビンに駐屯している最中に東京大空襲があって、墨田区の自分の家が焼失した。その数十年前には関東大震災があって、そのときにも一度倒壊している。災難は1回では終わらない。災難といば、戦地に暮らす人々は悲惨かも知れない。自分も死ぬかもしれないし、自分の住む町や村が焼け野原と化すかも知れない。老人は海へ行ったけれども、僕のじいさんは、フェリーに乗った、一緒に乗ったんだ、そしてフェリーは九州へ向かった。大阪を過ぎた頃に、風呂場でボヤ騒ぎがあって、乗客は皆甲板に非難したんだ。その数時間が揺れが激しくて、少なくとも自分にはそうであって、船酔いしたことを覚えている。紙パックのジュースを配っていたのだけれど、酔っ払っていた僕は飲む気になれなかった。そういえば、僕のじいさんは、煙が出ているところで記念写真を撮っていた。不思議と余裕があって、おかげで一緒にいた僕も船上の事故にも全然びびることはなかった。じいさんのおかげだ。今思えば、戦時中の体験がじいさんに影響しているような気持ちになる。戦争に比べれば、平和な時代のちょっとした事故は、大したことには感じなくなるのではないだろうか。大人になった僕は、今、なんとなくそう感じている。じいさんはのほほんとしていたけれど、子供には気づかれなかったけれど、本当のところはどうだったのだろう。ときどき、本当のじいさんを知りたいと、思うことがある。

とりあえず、連想したことを紙にばらばらと書いていけばいい。ネタだけは増えるし、連想癖ができる。



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2005年10月11日

読書感想文を書くにあたっては

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読書感想文を書くにあたっては、けっこう好きなことを適当につらつらっと書き進めるのが、結果的にも良いようです。最初から上手くまとまったことを書こうとか、変なことを書いてはいけないとか、は考えない方がよくて、とりあえず思い立ったことを文字にしていくと。

書いたことの全部を使おうとは思わずに、今回は使わなかったマテリアルもあるけれど、次回の何かしらのときに使えるかもしれない、と考えて、アタマに残しておいたらよいです。適当にぱっぱとネタを書くぶんには、多量の時間を費やさないし、適当だから失敗の恐れを感じなくてもよく、それらをつなぎ合わせていったときに、まとまる内容のものが最後に来るようにします。書き出しから、紆余曲折して、最後に話が上手く収まる、というストーリーは、プロの作家もよくやっているテクニックで、それによって原稿を思いのままに増やしたり詰めたりしています。

もちろんプロでないので、優秀な文章を書こうなどとは考えることはなく、そんな意識すらしなくてよいです。好きに書くことこそに価値を見出しましょう。誰も見向きもしなくたって、気にしてはいけません。



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2005年10月08日

読書感想文を書く

夏休みの後半、つまり8月末頃は、それは読書感想文という検索キーワードでのアクセスが多かったこと多かったこと。

学生の課題だと思うのですが、ネタ、書き方を探っているのですね、行動パターンは古今東西同じなのでしょう。昔はインターネットなんてものはなかったので、図書館の作文集を見たり、先輩たちの文集をパクったり、友達の内容を見て同じ展開になったり、とにかく書き方がわからないから他人のモノを盗撮したものです。

作文、文体というもは、客観的な評価というものが実際にはできなくて、読者の主観によって、評価は左右されます。彼はこの作文好きだといっても、彼女は、いやあんまり私は好きじゃないわ、と言います。だから、ほんとのところあんまり自分の書く文章になんて気を配る必要がないような気もします。

とはいっても、他人を誹謗中傷したり、迷惑をかけることだけは気にかけなくてはいけないとは思いますが。不快な文体とか、奇妙な作文は、読者が読み進めなければいいので、迷惑にはなりません。先生は読まなければならないですけど。

読書感想文の書き方は、今いえることは、適当に書いてかまわない、ということです。適当とは、いいかげん、という意味ほどいい加減なのではなくて、思ったことをつらつらっと書き綴ったような文体にすればよいということです。

だから、本のストーリーを細かく説明することはなくて、全体を通して素晴らしく感動したならばいいのですけれど、ほとんどの本の場合そうではないので、つまらない、少なくとも、現在の自分にはつまらない本を読んでしまったら、全体を通して感想なんて言えません。言ったら「つまらなかった」で済んでしまいます。つまらなかったことを延々と原稿用紙4枚も書いても、つまらないです。

ということで、次回に続きます┐(´ー`)┌


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2005年10月06日

読書感想文の書き方

とある方に読書感想文の書き方について問われたのですが(といっても読書感想文なんて書いてないので、僕も問いたいのですけれど)、学生時分を思い出すと、んん好きでなかったし、なかなか筆が進まなかったような気がします。原稿3枚も4枚も埋めることができなくて毎回悩みました。そんな経験をされている方が大半だとは思いますが。

読書感想文の書き方、パターンというものができていないし、知らないから上手く書きようがないような気もします。それで他人の作品を読んで、真似たりするのですが、それだと優等生チックな文体になって、心情とはちょっと違った文章を作ることにもなります。だから、自分の作文が、自分で書いていながら好みでなかったりします。

読書感想文の書き方のヒントを紹介してくれている方がいて、見てみると、おおこれをもっと昔に教えてもらっていたら、も少し上手く文章が書けた気がします、なるほど、これは勉強になります。

皆が素敵な作文や文体は構築できないですけれど、書きたいこと、思ったこと、感じたことを素直に書けるようになれる気がします。思っていることというものは、誰もがたくさんあるので、それをつらつらっと綴るのは、そんなに大変な作業ではありません。最初から清書をするのではなくて、思いついたことや言い回しを、つらつら記していけばよくて、マテリアル(だけ)はどんどん増えていきます。

その後に校正をしていくわけですが、これに労力を費やすほうが、面白い文章が書けるようですよ。

[参考サイト]
こうすれば書ける読書感想文さん



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2005年10月05日

ライ麦畑でつかまえて

十代後半のアメリカ少年の日記物語。世の中の見てきたこと、学校を退学したこと、先生のこと、友達のこと、感じたことを一人称の形で、最初から最後まで、誰かに話すように綴っています。原文では、スラングやブロークンイングリッシュが多用されているので、訳書では苦慮しながら、独特の言い回しが展開されています。読書好きな方が読んでみたら、面白いかも知れません。原文(英語)を頑張って読んでみたら、もっと面白いかも知れません。1951年、アメリカ原文出版、J.D.サリンジャー著。

ライ麦畑でつかまえてライ麦畑でつかまえて

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本書は、独特の言い回し(訳)が続くのですが、といっても下手な文章というよりも、しゃれた言い回しが続く感じです。書き言葉でなく、口語調なのですけれど、実際に話すときには使わない言い回しだったります。海外ドラマの訳のような感じで、舞台チックな様相。作家を目指している人や、現在作家の人で文体(原文も含めて)に影響されている方はけっこう多いのではないかと思います。かなり勝手な言い回しをしてもいいのだなあ、と。

村上春樹の文体と似ていて、文体が似ている、というよりも、ものの見方が似ているのかも知れません。「僕」が見てきたことを綴っている、ことが続き、読者がそれを見守っている感覚で、はまる人にはまると思います。

原文でないと、面白さが伝わらないタイプの本で、ドストエフスキーとかヘミングウェイとかもそれではないかと思います。だから、いまいち面白みに欠ける気がするのですねえ。

根本敬の因果鉄道の旅は日本語の本ですけれど、外国語に訳したら、面白さ(や暗さ加減)が伝わりにくいのかなあ、と思います。訳者さんの腕の見せ所かも知れません。


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2005年10月04日

義経(下)

平家は滅び、藤原氏も滅び、そして、政治的インテリが欠如していた、といわれる義経も、兄頼朝に命を狙われるべき人物となり、権力のあるものに趣く朝廷は頼朝のみかたをし、次第に追い詰められていく。鎌倉時代到来直前、義経物語下巻。司馬遼太郎著。

義経(下)新装版義経(下)

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[みなさまのご意見]
愛より青いうみさん
Kato’s Gallery モーロー日記さん
僕の読書日記さん

能登半島の外湾に「義経の舟隠し」といわれる岩場があります。奥州藤原氏に逃れる途中に、その岩の間に舟を隠したそう。近所には、松本清張のゼロの焦点の舞台となったヤセの断崖もあったりします。能登半島へ出かけた際は、寄ってみたらどうでしょうか。


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2005年10月03日

義経(上)

日本史上、最も平安が続いた平安時代の末期から、鎌倉幕府成立までの源義経(みなもとのよしつね)と藤原氏と源氏と平家と朝廷の物語。頼朝(よりとも)の命を受けて戦っていた義経は、いつの間にか、頼朝を攻撃する側になって、いつの間にか、朝敵になり、最期は頼朝の指令によって殺されることになる、ちょっと江戸幕末にも似た時代が変わるときの悲劇です。

義経(上)新装版義経(上)

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鶴岡八幡宮

鎌倉に行って歴史探訪でもするか、と思ったものの、鎌倉は歴史物が小さなもの点在している感じで、面白いようなそうでもないような風情です。狭道が多く、歩くのが好きな方には、楽しいかも知れません。坂も多くて、けっこう疲れます。

鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かう途中に、有名なカレー屋さんがあって、どちらのお店も有名といえば、有名なのですけれど、こちらのカレー屋さんは週末などは長蛇の列になっているそうです。平日の昼をずらした時間だと、上手く席につけるかも知れません。そのカレーの特徴は、なんと言っても量が多い!普通が大盛りなので、食べられない人は、小さいものを注文しましょう。小町通りと参道の間にあるので、鎌倉を訪れた際には、ぜひチェックしてみてください。空いていた入ってもいいかも。

カレー屋さん


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posted by susan at 13:25| Comment(5) | TrackBack(3) | 司馬遼太郎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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