2005年07月04日

将の器参謀の器



戦国時代、江戸幕末に生きた将と参謀から学ぶ、人事管理マネージメント帝王学。童門冬二さんお得意の歴史偉人リーダー論のススメ。

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徳川家康、吉宗、豊臣秀吉、武田信玄、西郷隆盛ほか、各時代各様の人事育成エピソードが語られ、現代の会社、政治、学校、団体の運営のヒントが記されています。歴史小説の物語の楽しさはないです。歴史の一端を現代の自分や周りにフィードバックしながら読むと良いのではないでしょうか。学校卒業6年目の君に。

戦国時代も幕末でも、人事管理運営の思い通りにならないことというものはあって、それは古今東西変わらない人間的生物の不変不朽のテーマなのだと思います。人間の思考回路、能力には数種類のパターンがあって、その未解明の中で僕らは永遠と悩んでいる。

平和が長く続くと、平安なことが当たり前のことだと思うようになって、だんだんと衆愚な世の中になっていって、権力者の既得権と保身がはびこって、迫りくる問題の解決は先送りして、時代のうねりがいよいよ大きくなってくると、それは誰にもどうにも止められないパワーになっていき、どこかでどこかがパンクして問題が顕在化します。良くも悪くも、世も末は自然、志士が生まれて、そして歴史が彩られるのだと思います。愚鈍で衆愚な世の中だけれど、そんな時代は平和な時代とも言えるのかも知れません、良くも悪くも。

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posted by susan at 21:51| Comment(2) | TrackBack(1) | 人事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして
てつと申します。

童門冬二さんは、私も好きです。
いままでに「男の器」と「名将に学ぶ人間学」を読みました。どちらも読んでよかったと思いました。susanさんがお勧めのこの本も是非よんでみようと思います。
また拝見しにきます。
(TBもさせていただきます。よろしくお願いいたします。)
Posted by てつ at 2005年07月25日 16:56
てつさん、はじめまして、こんにちは!

僕は濫読している状態なので、趣旨趣向もカテゴリーも適当です。気になって気が向いたら、とりあえず読み進めることにしています、これ濫読。
Posted by susan at 2005年07月26日 07:39
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男の器量について
Excerpt: 男の器量著者:童門冬二お勧め度 ★★★★★今回は、童門冬二さんの「男の器量」という本を読みました。読んだ1回目のきっかけは忘れてしましましたが、今回読んだ理由はずばり、自分の器量を大きくするための指標..
Weblog: 偏毒(偏読書)のススメ 1日1冊^^;
Tracked: 2005-07-25 16:56
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