幼いころから自分を偽って生きてきて、好きなことを素直に好きと言うことができなくて、やりたいことを積極的にやってこなくて、望んでいないことを多く行ってきた。そんな自分の人生が好きではなくて、つまり自分自身が好きでないから、自身を大事にしなくなってしまう、自分のことなんてどうでもいい、どうなってくれてもかまわない、年齢を重なるに従ってそんな深層感情が大きくなっていき、そして…。
人間失格
[書評]
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[みなさまのご意見]
風の歌を聴きながら・・さん
現代でも、いつの時代でも、日本だけでなく、世の中には精神を病んでしまう状況というものがあって、それは社会環境が平穏であっても起きてしまう。社会情勢が不安定でも、誰かは精神を病んでしまうし、無くならない原理がそこにはあるのではと思います。
自分の精神が衰退しているのではないか、と不安にかられているときに読んでみてはどうでしょう。人生のはかなさ、というものを感じるのではないでしょうか。


