太平洋戦争末期、少年松本勝男は、満州に住んでいて、その地で終戦をむかえることになります。多くの日本人がそこに取り残され、帰国する手段を断たれます。混乱の中で、家族と離散した勝男は、壮絶な日々をおくり、間もなく現地中国人の陸(リュー)さんに引き取られます。やっと安息の生活が来たかに思えたが…。
大地の子
[書評]
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[みなさまのご意見]
あたる de blogさん
吠えない!さん
イーライがやって来たさん
以前、山崎豊子さんの作品沈まぬ太陽を読んだときに、「大地の子」も読んだらいいですよ、とコメントをいただきました。どちらも重厚で訴える強さがあって、誰しもが後々何かしらの気持ちを抱くのではないでしょうか。普段は忘却していても、ふとしたときにを考えたりします。
爺さんが二十代のころ、ハルビンに駐留していて、そのころ東京の墨田区周辺は米軍の空襲にあっていたといいます。その後、爺さんが帰国してみると、家もなんも無くなってしまっていたのですって、だから身体は無事だったと。
本といえば…


