「あのひと」では、大学に通う北野たけし君が、大学をやめて、家を出て行ったところまでが書かれていて、もっともっと濫読をして、街を観察して、明日への肥やしを作ろうと決意をするところで終わっていて、「浅草キッド」へと導線が引かれています。
「あのひと」では、ばらばらの断片が組み合わさっているのですけれど、「浅草キッド」は、時系列に展開していて、連続物語になっています。そう、昭和47年夏、たけし君は浅草フランス座へ入門したのです。
[書評]
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すっかりダンディになってしまったたけちゃんなのですが、そうオトコから見てもセクシーに感じます。かっこ悪いこともするかっこよい男っていうものは、つまりかっこいいんだ。
30代のたけちゃんから知っている方は、読んでみたら面白いし、生きていくことに必死なことを感じるし、発見があると思います。
浅草キッド
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